婚約指輪のダイヤの大きさ平均
エンゲージリングのダイヤの大きさは0.25ct~0.3ctが平均
みなさんどの位のダイヤをつけているのかが気になるところ。
結婚指輪の日々のシチュエーション
プラチナ製のブライダルリングを買うと、ジュエリーショップの店員さんから、使い方の丁寧な説明を受けます。お皿を洗う時は指輪をはずしてください。指からはずしたら、結婚指輪を置く場所を決めて、決してリングをティッシュには包まないこと、など。傷つきやすいプラチナリングをついどこかにぶつからないようにと、大事にしまったはずが、、、要注意です。
結婚指輪の値打ちを決めるもの
原材料の値段でしょうか?それともデザインですか?
高価なダイヤモンドがあしらわれた純プラチナ製の結婚指輪こそが価値の高いとされる指輪でしょうか?ふたりの想いとストーリ-に適った価値観、スタイルに合うデザインこそが値打ちのあるマリッジリングでしょうか?大量に生産されたものよりもふたりの希望を叶え、ふたりのために取り寄せ加工し時間と手数をかけ世界にひとつの結婚指輪の方が尊いはずです。換金価値で業者が決めた価値は暴落することがあっても、二人の中から生み出された価値は永続します。そもそも結婚指輪とは使い終わって換金することなどありません。カッコつけたカッコよさよりもあえてくずしたカッコよさという価値観も存在します。理路整然とバランスを保ち磨かれきれいとされるものよりもあえてバランスを崩しあやうさの中にある美しさもあります。
高いとされるプラチナは歪み易いものですが、チタンの硬さはプラチナをはるかに上回っています
チタン製の指輪の場合お皿を洗う度にはずす必要はありません。
結婚指輪の伝統的な金属 VS 新素材
ご両親様の結婚指輪はプラチナかゴールド。チタンの結婚指輪を着けていらっしゃるご両親様はいらっしゃらないと思います。
貴金属としての価値が高いのはプラチナです。そして日本人に最も人気なのもプラチナリング。
一方、新参者のチタンという素材。こちらは希少金属と呼ばれ、貴金属のカテゴリーではないものの、その特質から結婚指輪として注目され始めているのです。
ジュエリー業界が語ってこなかったこと
-
宝飾業界が語りたがらなかったこと、それはジュエリーは本当にデリケートで柔らかいということ。金属というイメージは硬く強いという印象がありますが、実際に指や腕や身に着けていると思いのほかダメージを受けています。 大切にするあまり大切にしまいこんでいるひとがたくさんいます。結婚してマリッジリングをあつらえたひとたちのうち、プラチナでの失敗を教訓に、チタンで新調しているカップルも増えているということです。
既婚カップルもチタンに乗り換えているという事実
実はすでにプラチナで結婚指輪を作ったカップルも、愛用するうちにゆがみが出てしまったり、金属アレルギーを発症したりといった理由で あらためてチタンの結婚指輪に作り変えて日常愛用できるウェディングバンドをはめているのです。いつまでも輝きを失わないチタニウム素材のリング
チタン製のマリッジリングの相場は、高価なプラチナ相場の2割安 | |
---|---|
花嫁にはエレガントにウェービーな彫刻 | アンティーク仕上げとテクスチャーをプラス |
シンプル | マリッジリングの定番:甲丸ring |
彫りとカラーのアクセントを添えて | メンズにもこだわりの要望を入れてアレンジ |