東京 渋谷区 店舗調べ(2012~2013)
相場の平均は1本¥80,000
みなさん、こんにちは。当サイトでは、結婚指輪という、新たな節目の記念となるマリッジリング選びの指標となる結婚指輪の相場から、選び方をご案内します。商品としてディスプレーされた結婚指輪は、ブライダルショップの推奨する展示スタイルですが、実際にこれから結婚しようとするカップルはどんな指輪を選択しているのでしょう。
数か月前から多数の店へ足を運び、その決定までのプロセスを二人で楽しめたカップルもいれば、挙式ぎりぎりになって結婚指輪というものを用意するのだとはたと気がついて、あわてて探し回ったタイプ。
後者にもまだまだオーダーメイドの時間は残されています。
指輪なんてどうでもいいいや、男性はしないのだし、、、
という時代は終わり、シルバーアクセサリーを着けなれた目の肥えた男性がぐんと増えました。マリッジリングもシビアな鑑識眼で選ばれています。
金額的な相場は20代前半のような若いカップルなら1点¥50,000~¥80,000。
30代の平均 花嫁¥90,000 花婿¥70,000~¥80,000
40代の平均 花嫁¥110,000 花婿¥100,000
素材にシルバーが選ばれるのはごく少なく、主流はプラチナ。シンプルで着けやすい王道の甲丸タイプです。
プロに聞いた失敗しない結婚指輪選び
結婚指輪は着け心地の良さが長く着けるコツ。マリッジリングは挙式で使って終わりの飾りでもなければ、既婚者のしるしでもありません。結婚指輪というのは、一生のパートナーに巡り合えた記念を見えるかたちにするもの。
そして
自分の分身をパートナーが肌身離さず着けていてくれるもの、それが結婚指輪なのです。
一生ものと考えたときに、一番大事なことは、しやすさ。そしてそれを決定づけるのがサイズなのです。簡単にサイズを測ってオーダーすれば、自分にぴったりの指輪ができあがってくると思っていませんか?もしも通信販売でオーダーを考えるなら、試着を
おすすめします。服でも眼鏡でも、サイズなどのスペックと、実際の着心地つけここちは違うもの。
指輪選びで気をつけたいポイント その1 ・・・サイズ
サイズのはなし。
指輪を買う時、サイズを測ることは誰もが知っていますが、自分のサイズがいつも変化し続けているということが意外に知られていません。 ご自分の指輪の号数をご自身で何号だなと 覚えている人は、場所や体調や気温によってお店によってサイズゲージがきつめに出来ているとか、ここのショップのサイズゲージは大きめに出来ていると勘違いするひともいるくらい、指の号数は時間帯で変化しているのです。「このブライダルショップのサイズゲージはきつめに出来ているのでは?」と感じたとしたら、それはあなたご自身の指が一時的にサイズアップ、むくんでいると思って良いでしょう。着け心地良い指輪をしたいと思ったら、まずは自分の体調とリングサイズを知るところからスタートです。
結婚指輪の新素材
ジュエリーといえば貴金属と限定されていたのは昔のはなし。今は、コンテンポラリージュエリーという分野も誕生し、あらゆる素材がジュエリーになりうるということに気が付き始めた潮流ができつつあります。伝統を継承しながらもさらにオリジナリティーの高さを求め続けて行った結果、伝統工芸では使われてこなかった素材、銅やアルミニウム、チタンやステンレス、皮や特殊な繊維、セラミック、レジンや和紙までもがジュエリーの素材となりうるという考えがジュエリーデザインの分野で拡がってきました。古い概念にとらわれない、伝統に縛られない自由な発想を伴ったジュエリーが産まれ、結婚指輪の素材も変化してきているのです。古代から祈りをこめる、願いをこめる対象として生まれたジュエリーはその意義は現代でも少しも変わることはありません。結婚とい新しい門出に則したジュエリー結婚指輪はジュエリーとして、結婚するそのふたりらしさを追求していくと、金やプラチナだけではない、新しい素材の指輪に出会うことでしょう。自由な造形性を獲得した新素材によって、この現代の日常の結婚指輪の活躍のしかたもめまぐるしく変わっていくのです。
2人だけのオリジナル &カスタマイズ
誰かの複製ではない、オリジナルデザインで結婚指輪をつくることにこだわる派も増えています。
ブライダルジュエリーショップ
花嫁さまが決めるフェミニンなマリッジリングというのが一般的で現在も百貨店のブライダルジュエリーも主役は花嫁に傾倒していますが、近年では、メンズにフォーカスされたブライダルリングも登場しています。
INFORMATION
- 黒いブラックマリッジリング
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ここ2~3年で台頭してきた新素材について
チタンがにわかに注目され始めたのは、その強度。たいがいのプラチナのリングを見せてもらうと、楕円形になってしまっている。最初買うときに彫ってあった模様もほぼ平らになってしまい、入っていたラインなどはあとかたもない。着ているものに擦れて毎日知らず知らずのうちに摩耗しているのがプラチナ。
反対にチタンはお手入れしようと思っても布で摩耗しない。
磨くこともできないけれど、プラチナのように変形することもない。
そうした強さがチタン人気の秘密なのかもしれません。周囲にいらっしゃる
先輩花嫁、花婿のリングが歪んでいるか実際に見せてもらうとよいでしょう。。
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休業のお知らせ。誠に勝手ながら5月3日から6日まで休暇日とさせていただきます。ご了承ください。
お揃いのデザインにするかどうか
結婚指輪はお揃いというのは昔のはなし
お互いの好みが違うなら別のデザインのマリッジリングもあり
量産の時代は終わり、今は個性を尊重する結婚指輪
カップルがペアルックを来て銀座を歩いていた昭和の時代がありましたが今では、お揃いのセーターを来て「私たちカップルです」と主張する時代ではないように、それぞれの価値観でデザインを決め、相手を想う気持ちをこめた結婚を記す指輪として肌身離さず着けるというひとが増えています。同じデザインだったのは量産が都合のよい百貨店や宝飾業者の都合によってCMに大衆が影響を受けてきました。今はインターネットによりいろいろな価値観や素材があることを知ることができる時代。
量産品より ネットからも気軽に安価でできるようになったオーダーメイドが主流になってきています。
なぜ結婚指輪はお揃いのデザインというイメージを皆が持っているのか、それはご両親の結婚指輪を見ているからです。昭和を生きたひとは大量生産の業者の都合、大手デパートのお揃いの既製品の時代でした。
そういう親のマリッジリングを見て知らないうちに結婚指輪とは同じデザインの指輪のことと刷り込まれているのだと思います。今は英国ロイヤルウェディングでも見たように、お揃いどころか、花嫁だけのマリッジリングでさえありなのです。
ウィリアム王子とキャサリン妃のウェストミンスターアーベイでの結婚指輪交換の儀式